平成8年、当時の秋田営林局長が、全国各地の背の高いとされている木を計測し直してもらいました。全国各地にある60メートル級の案内のある木も、実測値は58メートルを上回りませんでした。その結果をもってスギ日本一を宣言し、現在に至ります。
町の名所から「きみまち杉」と名付けられたその杉は、仁鮒水沢植物群落保護林のほぼ中央に位置し、周囲の杉と樹高を競い合うように立っています。この林は昭和22年に保護林に指定され、現在まで、天然秋田杉の代表的な林として様々な研究や観光に役立っています。